昨夜から、次のキットに手を出しています。
エゲレス機の後は、ドイツ機が本来の順番(誰がきめたねん?)なのですが、こいつに手をだしています。ドイツ機は09以外を作る気さらさらないので、すこし飽きたが本音。というかこのところこんなキットを買い込んで、次の09買う金がないともいう(苦笑)
フランクパパ・・・ひねくれものなのでAFVでもドンパチやるのより変な支援車両みたいなのが好きで、そーゆーのがかっちょいいと感じます。ひこーきについてもおんなじ。エゲレス好きとして、そりゃ、スピットファイアやテンペストやシーフューリーなんか偉く格好よく思うのですが、こーゆーしょうもない機体もそりゃ「どえらくかっちょいい」と思うのです。
ましてや、このSkuaってのは、いい。なんせ艦隊航空隊初の単翼・全金属・可変ピッチペラ・引き込み脚。更に英国WW2初のドイツ機撃墜記録や水上艦艇WW2初撃沈記録 などを持つ「なんでも初めて」づくしのひこーきで、更に艦隊航空隊の初「なんでもこなす戦闘機爆撃機偵察機」(早く言えばどっちつかずの中途半端二・三線級ひこーき)ってところも「大好き」です。
見た目も、「もう空気抵抗なんてへっちゃら」感満載の第一風防。「とってつけました」感満載の垂直尾翼、どーみても胴体の割に非力そうなエンジンと高性能そーには見えない、見た目まんまの姿もかっちょいいと思うわけです。
Fleet Air Armの艦戦たちは、どれもみんな見事な「駄作機ぶり」なのですが、そんな中にあっては、まあまともにも見える「味」のある機体ということで、FAA初駄作機製作には、前述の「初ものづくし」という点からも申し分ないのではないかということで着手しました。
(ウィキでは、Skuaを急降下爆撃機とくくってますが、フランクパパとしては、これはやはりこの後につづく二線級艦戦の最初として捉えたい)
急降下爆撃機ですから、こんふうに爆弾搭載して、降り出して投下できる♪
でも戦闘機兼偵察機ですから、翼に4丁も機銃積んでたり。
あえて、フランクパパFAAデビュー作にはしなかった「世紀の駄作機ロック」の母体になったひこーきですし
ここで再びアップ・・・・・
スペシャルホビーのキット・・・Faireyになってますけど・・・?!
まあいいか・・・
キットはこんな感じ。スペシャルホビーのキットとしては、新し目のキットでございますので、
まあそれなり・・・(^_^;)
しょーがないでしょ! 艦隊航空隊の機体作りたいなんておもったら、選択肢無いんだから
が・が・が・がんばりま~す!!
コメント
コメント一覧 (4)
このキット、メチャクチャ手が掛かるような話を…
頑張ってください。
フランクパパ
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胴体と主翼はもちろんガタガタで合いません(~_~;)、仮組みではすっきり合っていた左右の胴体も中身組んだら、力技使わないと合いません(~_~;
多分レジンの脚収納部も翼内にぴったりおさまんない気が致します。
細かいパーツ(レジン以外)はそのまま使うのには、勇気が必要です。
でも手がかかるほど可愛いって言うじゃないですかっ!頑張ります。
テキトーモデリングですから、大丈夫♪
フランクパパ
がしました
このキット、以前トミーさんが制作して、めっちゃ手間が掛かったとか言ってませんでしたか?左右対称じゃないみたいな・・・
こんなもん(困難問)がお好きなんですね~ 絶対手、出しませんよ。これはまた楽しみな選択です。
フランクパパ
がしました
惜しいっ!私のFAA妄想では、次にフルマー、ファイアフライ。ソードフィシュ、アルバコア、バラクーダで完結なんですよ(笑) でも、ファイアフライとバラクーダは胴体・翼面の大きさ考えると、今流行りのリベットボコボコしたい気持ちや、その間に空・海の回転銃座の駄作機2機噛ませたり、練習機混ぜたりしたり、空の双発まぜたり、更にtwitterで参加してしまったAFVコンペに参加したりで、静岡中止になったとはいえ、時間がまったく足りません(笑)
キット比較すると一番作りたかったバラクーダよりこちらのほーが、かなりマシに思えますが、まだまだ始めたばかりで今後の難局は想像できません。ひこーきモデラーでは許されないところも何もしらないAFVモデラーが作ったひこーきということで、許してもらっちゃおう作戦です。
フランクパパ
がしました