キットはいろいろと没だらけで、評判が悪いのですげ、さくっと形にしてしまう気持ちでつkぅり始めたのが、こちらです。
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ホラ吹きラッパのWestland whirlwind でございます。ストックヤードには古のエアフィックスの72も持っておりますが、やはり48から作りたい。駄作機って評価に入るのか?は置いておいて、個人的にとってもかっちょいいと思ってマス・・・・好き♡

双発なのでそこそこ大きいイメージでしたが、
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ほら、胴体なんかスピットとほぼ長さ一緒。細い分小さく見えます。

で早速コクピットの製作
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はい(^_^;) 
キットのドボン! 付属の計器盤デカールはいったいどーいうことなのか?フライングポカの脳みそでは理解不可能。パーツ自体がいい感じに再現しているので残念な部分です。(図面は前期型のもの後期型にキットはぴったり照合します)

仕方がないので手書きになるのですけど・・・
こんなとこにメーター書き込む技量は持ち合わせておりません。
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でタミヤスピットに使ったのと同じデカールを活用。これよくよくみると、インクジェットプリンターでコピーできる。使い切る前にやろうと思います。

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貼ってるときは気付かなかったけど、ずれてる(^_^;)はみ出てる(^_^;)
手書きするよりはるかにましなので、これでOKです。

次にまたまたドボンポイント
このキットの床板・・・めちゃくちゃ浅いのです。上半身分ぐらいしか深さがないので
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キットのパーツの下を4mmほど付け足しました。
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これでフィギュアのせようと思えば、腰から下を切り飛ばさなくての乗る深さになりました。
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ちょこちょこテキトーに色を塗って胴体張り合わせ。らしけりゃ・・・それでいいでしょモデリング。

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仮組みです。基本形もおかしいとか噂を耳にいたしましたが、ホワールウィンドにしか見えないので
これでOKです。パネルラインは、絶対にいっぱい間違ってる気がいたしますが、そのへんがわかる資料も持っていないので、そこもOKです(笑)

塗ります。
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下面色。

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マスキング。主翼と胴体は接着する前に塗ります。このキット合わせは良好なので塗りやすさを優先しました。

上面色塗ってまた
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マスキング・・・・
前回スピットの際に完全フリーハンドで塗って、悲惨な結果になりましたので、今回はマスキングしました。で、境をぼかすように浮かせるわけでもなく、きっちり貼り付けてます。

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乾燥後、マスキングをはがしてから、境に軽くエアブラシをあてて、境をぼかしてみました。下面色との境はきっちりさせたままにしました。

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で識別帯のスカイ色を吹いております。
1月19日現在の進捗状況です。乾燥後、本日デカールを貼ります。(デカールにも没があるらしいのですが、フライングポカにはわかりませんので、キットのをそのまま使用します)