前回はタイヤの装着を行いました。その後、キャビン外周の作業に入っています。荷台の蓋可動などそこそこのところを、パカパカするようにしてしまったので、後には引けずに、キャビンドアを可動にしました。
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やり方は、荷台の蓋のヒンジと同じです。キットのモールドを切り落とし、外径0.6mm 内径0.26mmの真鍮パイプを1mmにカット。ドア側と車体側にそれぞれ接着して、中に0.2mmの真鍮線を通しました。キットのモールドと比べるとすこしオーバースケールになってしまいましたが、気にならない程度だと思います。
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さらに、こちら
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このパーツがキットでは再現されていません。エンジンが素晴らしい再現度なのに、かなり惜しい部分です。IBGのキットでも再現されていない部分です。(サイドカバーをつける前提だからだとおもいますが・・・)
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昼飯時に飲んだビールが効いてる時間帯だったので、四角い穴がいびつです・・・(^_^;)

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塗装して接着。この部分はサイドカバーの留め具基部になります。

ここまで、組んで大変なポカをしてしまったことに気づきました。わたしは付加工作の工程をメモにとっておいて工程表を作るような真面目なモデリングができないので、しばしばこうしたことが発生するのですが・・・・
先に、トランスポーターを作った際に、後から気づき、次回は必ず再現しようと思っていた部分です。
SV2Sの製作開始の際にも覚えていたのですが・・・途中ですっかり忘れて仕舞いました。

これです。
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IBGのキットには出来は別としてモールドがあるのですが、サンダーのキットには再現されていません。原因はたぶんこれだろうとおもいます。

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実は、無い車両もあるのです。戦後もしくは後期の型にないのか?もしくは、レストア時にオミットされてしまったのか?だと思います。サンダーが参考にした車両にはきっと無かったのだと思います。

でも
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マニュアル画像らしき車両にはあります。

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戦中の車両にもあります。

なので、絶対再現しようと思っていたのですが・・・・
ここまで組んでしまってからの再現は結構きつい・・・・(^_^;)

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車体を横倒しにして、プラ板をあてがって治具にします。そこを0.5mmのタガネで彫り込んで行きます。グラグラするし力を入れづらいし・・・・

でもなんとか彫りこむことが出来ました。完成間際に赤白に塗装した可倒式のウィンカー板を仕込みます。
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その他、カウンターウエイトラックや前照灯などを組みました。このエッチングは、筆塗式で黒染めしてあります。
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製作進捗は相変わらずのスローペースですが、かなり形になって来ました。カウンターウエイト部分がしっかりできると、SV2Sのいかつい感じが見えてきてワクワクします。