今日は、会社の「仕事始め」。実際は365日、24時間稼動の工場には、仕事始めもくそもないけれど・・・・・
近くの水天宮に安全祈願にお参りして、低頭しながら「かしこみ・・かしこみ」賜って、昼間から酒頂戴して一日の業務が終了いたしました。
毎年、取引業者からでっかい「達磨」をいただきます。もちろん一年の締めくくりに目をいれて、昨年の「達磨」は、その水天宮に奉納?返納するのですが・・・・境内で「達磨」を売っている癖して、毎年「受け取り拒否」をくらいます。今年は、「神主に厳重注意うけておりますので・・・・」とか、「私どもでは、お受けいたしかねます」とか最後には、「通報いたします」(誰に通報するんだよ!おい!)といった押し問答があって、結局受け取りしてもらえませんでした。ここ数年、営業担当の私の「仕事始め」だっただけに、非常に無念極まりなく・・・この「達磨」をどのように処分するのか?が年初の課題であります。まさか、「川に流す」わけにもいかず・・・・・家に両目入れた達磨をオブジェとして保管もできず・・・・
って、めんどくさいので、工場長車のトランクに入れたままにしてあります。(ヤバヤバ)
 
そんな、冷や汗業務を酒呑みながらこなしてきた身には、先日のホイールハブの件は、ストレス大なので、放置でございます。(たくさんのご教授・ご鞭撻感謝でございますが)
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で、今宵は、こんな作業でお茶をにごしました。
まず、燃料タンクのサイドステップへの接着。
バンパーの修正。バンパーの中心部の切り欠きは、キットのような形状は極少数派?もしくは、かなり大戦後期仕様と判断し、英国仕様に多い「半月状」にいたしました。