実は、昨日シルバーグレー28と思った色で迷彩しました。
ところが、全然印象がちがう・・・・・(汗)。
どーも基本のイエローから駄目だと感じました。
で、再調合。
今回は、無い頭で、「退色とか色褪せとか」考えてもできないので、カラーチャートを参考に、
大戦当時の色とはおそらく若干ちがうでしょうが、BS381C 1980を参考に。
ライトストーンでございます。
チャートと比較した時点でほぼ、ぴったし。スケールエフェクト考慮せずですので、塗ると暗めになりました。
この色にも少し白とフラットベースを大量にぶち込んだ色でスポット吹きします。
コメント
コメント一覧 (4)
写真も印刷も、実は正確な色ではなく、(照明によっても変わりますし)実際の塗料の調合も適当で、その上変色&退色と、つまりはどうでもいいというのが私の結論です。
フランクパパ
がしました
おっしゃる通り、退色も変色も汚れもありますので、工場出たての新品でも作らない限り(出たてでも調合自体が?)、それほどこだわる必要が無いと私も思います。じゃ、何故カラーチャートなんか使って調合するかというと、「心のよりどころ」が欲しいからです(笑)。自分の持つイメージ通りの色が作れなかった時にはいつもチャートを使用します。自己満足でやっているんですね。これを塗ったから、より「らしい模型」になることは無いのですが・・・。この後の味付けが肝心なのですよね。基本に疑問を持ったままだと、結局最後までうまくいかないんです。
フランクパパ
がしました
フランクパパ
がしました
そー言っていただけると、「心の支え」になります(笑)。
グラディエーションって言うのでしょうか?迷彩後、この上から各色白を混ぜた色をところどころ吹いてみようかと思っています。
「色褪せ、退色」が、具体的に何をしたらよいのかがよくわからないままの作業になります(汗)。
フランクパパ
がしました