塗料を買いに行っただけのハズの○ム○ムで、完全に衝動買いしてしまったFV214の中身を見てました。想像通りの「あっさり感」でいっぱい(^_^;)
愛情持って製作できるか?ハナハダ疑問なのですが・・・あっ!決してキットの出来が悪いわけじゃなくて、多分組みやすくていいキットなんだと思うんですが、実車に魅力がない(^_^;)(^_^;)
計画車両じゃなくて、配備された車両だ!ってことだけで購入しなければならない使命感が湧いてきてしまったりで・・・あはははははは。購入を後悔している自分がいます。

とりあえず、コンカラーのことはしばし忘れて、
1台目の車両の基本塗装をちゃかちゃかと行いました。

もう結構前に購入して、使ったことがなかったこちらの投入です。
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フリーハンドで周りに飛び散らないで吹く自信がないので・・・かと言ってマスキングテープ使うには、装備品をゴテゴテとつけすぎたのでね。

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もうテキトーです。
本来マニュアル的なパターンがあるとは思うのですが・・・調べればで見つかる気もするのですが・・・(^_^;)
なんかこの「パテ」不思議な物体ですね。ベトベトするわけでもないのにぴったりフィットするし、マスキングした際にあまり馴染んでなくても重力で密着するのにすぐ剥がせる♪こんなお気軽テキトーマスキングにまちゃくちゃ使い勝手がいいです。
もちろんもっと真剣に、きちっとやるにもびみょ~ンと伸びるしで、いあや素晴らしい♨

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車体のほーにも、実車写真を参考に(あくまでそんな風に)マスキングして黒を塗りましたよ。
あくまで BAOR(Britsish Army of Rhin)風。冷戦期のドイツ駐留英軍車両に仕立てます♪
ここで一気に、陰影つけたり細部塗ったりしていくのがいつものパターンですが、とりあえず、1台目はここで小休止。ドライブースに放り込みます。

そして、2台目はこちらにしようと思ってマス。
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British Infantry Brigade Berlin(西ベルリン駐留旅団)の市街戦迷彩です。
タコムのチーフテンMk10のボックスアートのFV721版塗装デス。

綺麗に塗り分ける自信全くないですが・・・・。
この迷彩については、タンコグラッドから素晴らしい資料が発売されていたのですが、今や絶版・・・・(^_^;)
後ろや上のパターンがわからなくて、欲しくて探し回ったのですが流石に売ってない・・・。しかたにので、かなりの部分をでっち上げて塗るつもりです。

ということで、夕方から今夜は、迷彩色の調色を行います。