昨年の今頃は、SHSの余韻にどっぶり浸かってしまい、模型作りもする気がない状態だったのを思うと、今年はまるで別人。
水曜日より模型製作再開しております。

タイミングもあるのでしょうが、静岡から帰った翌日に、英国に注文していた物が届きました♪
これで、一応キットは揃ったわけです♪
a4e807ae.jpg

キットの箱で、再現(爆)
White666で、20tトレーラーを牽引。トレーラーにはD7がのり、スクレーパーを牽引(スクレーパーはトレーラーの後ろに引っ張られている)。
贅沢三昧といえば、そーゆーキット構成ですが、一昔前ならば、全部レレレで再現しないとできない組み合わせだったことを考えると・・・・(スクレイパーはスクラッチになっちゃうし)。


シャーシーフレームも組んだので、ブレーキホースの取り回しを確認します。
6b40efcc.jpg

ボンネット内部に引き込まれている部分はオミットし、エアタンクから出る部分と、ブレーキシューにつながる部分を再現すればいいでしょう。

80fcc1ae.jpg

一部、スクラッチしなければならないパーツがありました。
例えば、これ。牽引時にトレーラーや前方車とブレーキ系統をつなげるためのカップリングです。
DiamondTなどでは、フェンダー上の目立つ部分にあるので、キットでもパーツ化されていますが、White666では、シャーシー下面の奥まった部分にあるため、パーツ化されていません。

64b8f8b5.jpg

プラ材等でなんとなく形にしました。曲がった形状のものは、後部用。本当は、とんがった部分がカバーで接続時にはチェーンでしたにブラブラしてるのですが・・・。
そのほか、それなりに必要と思われるものをテキトーな形状で。

dfd1e972.jpg

フロントはこんな感じになりました。
まだフロントタイヤのブレーキシューへは、再現していません。

2296aea2.jpg

リアはカプラーを介して配分されます。カプラーの位置は実際とは違いますが、シャーシーを組んでしまったので、実際の位置に接着が困難なため、こんな不自然なところにつけて仕舞いました。

94498650.jpg


デファレンシャルを組んでしまうと、ほとんど見えません(苦笑)。
わかっちゃいたけど~。ましてや、完成したら全く見えない気もいたします。
完全に自己満足だけの工作です。

今週末は、明日仕事日曜単日のみのお休みです。
チマちま少しづつ進みます。